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Procreate(プロクリエイト)は買い切り?それとも月額?Procreate(プロクリエイト)愛用者が現在の値段と、買い切りか月額か紹介!

Procreate(プロクリエイト)は買い切りか、月額制か。

 

昨今ではiPadが普及し、漫画やイラストをiPadで描く人が増えてきています。僕も実際にiPadでProcreate(プロクリエイト)というアプリを使って、漫画やイラストを描いています。Procreate(プロクリエイト)は本当に便利で、すごく使い勝手のいいアプリなのでよく重宝しているのですが、最近こんなことをよく聞かれます。

Procreate(プロクリエイト)は買い切りですか?月額制ですか?

 

ということで今回はProcreate(プロクリエイト)は買い切りなのか、月額制なのかを説明していこうと思います。Procreate(プロクリエイト)を使っている人の中には、かなりクオリティの高いイラストを仕上げている人や、このアプリでポスターデザインなんかをしている人もいるので「さぞお高いんでしょ?」と思う方も多いと思います。

次の項目であなたは衝撃を受けること間違いなしでしょう!

この記事の内容

  • Procreate(プロクリエイト)は買い切りか、月額制か。
  • Procreate(プロクリエイト)の値段
  • Procreate(プロクリエイト)の機能は?

 

【2021年最新】イラストをiPadで描くならProcreate(プロクリエイト)!Procreate(プロクリエイト )の機能や使い方を紹介!こんにちは。Procreate大好き、漫画クリエイターのツツです。 2021年の今、iPadでイラストを描きたいという人はたくさん...

Procreate(プロクリエイト)は買い切り?月額制?

Procreate(プロクリエイト)はかなりの多機能イラストを描くのに大変適している。サブスクリプション(月額制)でも驚かないレベルのアプリだが、Procreate(プロクリエイト)は、なんと買い切り。しかも、値段はたったの2000円。(2023/07現在)

安すぎません?これ、本当に大丈夫?

そもそもProcreate(プロクリエイト)とは?

App Storeにはこう記載されています。

数百にも及ぶ手づくりのブラシ、革新的なアートツールの数々、高度なレイヤーシステム、そして光速のValkyrieグラフィックエンジンを搭載したProcreateは、表現力豊かなスケッチ、鮮やかな描画、ゴージャスなイラスト、美しいアニメーションを創作するのに必要なすべてを備えています。Procreateならソファでも、電車でも、ビーチでも、コーヒーショップの列に並んでいる時でさえも、創作の手を止める必要はありません。どこにでも持ち歩ける完全なアートスタジオ。

引用:https://apps.apple.com/jp/app/procreate/id425073498

これを読んで分かる通り、Procreate(プロクリエイト)はiPadで再現される「完全なアートスタジオ」です。Procreate(プロクリエイト)はiPad専用アプリなので、持ち運びも自由でどこにいてもイラスト制作が可能です。

iPadとApple Pencilさえあればね。


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そしてProcreate(プロクリエイト)の最大の魅力と言えば、このアプリ1つで全てが完結してしまうほどの多機能さ。テキスト挿入から、アニメーション制作まで、ほとんどの作業をこれ1つでこなすことが可能です。

クリエイティブなプロ集団にもアーティストを志す多くの人からも愛されているProcreateは、iPad対応の創作Appを牽引しています。

• 特徴:

– iPad Proで最高16k x 8kのスーパーハイビジョンキャンバス

– iPadとApple Pencilのための美しい、直感的なインターフェース

– 完璧な形を作る革新的なQuickShape機能

– スムーズな動作で応答の速いスマッジサンプリング

– 照明スタジオとアニメーション書き出しを使った3Dペイント

– iPadのための最速64ビットのペイントエンジン、Valkyrieを搭載

– キーボードを接続するとショートカットを使用できます

– 驚異の64ビットのカラーでアートを作成

– 継続的な自動保存。作業を2度と失くすことはありません

• 画期的なブラシ:

– 数百もの美しい手作りブラシ

– ブラシセットを利用すると、ペイント用、スケッチ用、描画用のブラシを整理しておけます

– それぞれのブラシに100以上のカスタム設定を用意

– 3Dペイントのために“メタリック”および“粗さ”を追加

– ブラシスタジオを使うと、自分だけのProcreateカスタムブラシをデザインできます

– Procreateのカスタムブラシの読み込み、書き出しが可能

– Adobe® Photoshop® のブラシを読み込み、Photoshop®よりも速く操作できます

• フル機能のレイヤーシステム:

– 作品をレイヤーにすることで、細部や構成を正確にコントロールできます

– レイヤーマスクとマスクのクリップを作成することで、オリジナルにダメージを与えない編集が可能

– レイヤーをグループにまとめることですっきりと整理整頓

– 複数のレイヤーを選択して対象を同時に移動または変換

– 25以上のレイヤーブレンドモードにアクセスできるので、業界レベルの合成が可能

• 妥協の必要のないカラー:

– ColorDropとSwatchDropを使って線の内側を塗りつぶすことができます

– カラーパネルには“ディスク”、“クラシック”、“ハーモニー”、“値”、および“パレット”が用意されています

– カラープロファイルを読み込むとカラーの一致も完璧

– すべてのブラシにカラーダイナミクスを割り当てられます

• 必要なデザインツールが勢ぞろい:

– イラストにベクタ形式のテキストを追加

– お気に入りのフォントをすべて簡単に読み込めます

– キャンバスをクロップしてサイズ調整ができるので、完璧な構成を完成できます

– 遠近法、アイソマティック、2D、および対象の可視化ガイド

– 描画アシストを使うとリアルタイムで完璧なストロークが可能に

– “ストリームライン”と“ストローク補正”を使うとストロークが滑らかになり、より美しいカリグラフィとインキングを可能にします

– “スクリブル”機能を使って、レイヤーに名前をつける、設定を変更する、テキストを作成することができます

• アクセシビリティ機能:

– 高度なストローク補正

– Dynamic Type、VoiceOver、およびフィードバックサウンド

– 割り当て可能な1本指ジェスチャ

– カラーの命名

• アニメーションとページアシスト:

– カスタマイズ可能なオニオンスキン機能を使って、簡単にフレームごとのアニメーションを作成できます

– ストーリー、GIF画像、アニマティック、およびシンプルなアニメーションを作成

– ページごとのコンセプトをスケッチしたり、ページアシストを使ってコミックを開始

– PDFを読み込み、編集、および共有

• ドラマチックな仕上げエフェクト:

– Apple Pencilを使ってイメージの調整とエフェクトでブラシを使用しながら、エフェクトを微調整できます

– “グリッチ”、“色収差”、“ブルーム”、“ノイズ”、および“ハーフトーン”が作品に新たな深みを追加します

– “ぼかし(ガウス)”、“モーションブラー”、および“遠近ブラー”フィルタが奥行きと動きをプラスします

– “カラーバランス”、“カーブ”、“HSB”、“グラデーションマップ”を含む、パワフルなイメージ調整機能

– “ワープ”、“対称”、“ディストーション”の幻覚パワーを使って、アートに命を吹き込めます

• タイムラプス再生:

– Procreateの優れたタイムラプス再生で創作過程を再現

– 高度なビデオ制作のための高性能4Kのタイムラプス録画を書き出し

– 30秒の短いタイムラプスをSNSで共有

• 作品を共有:

– Adobe® Photoshop® PSDファイルとして作品を読み込みおよび書き出し可能

– Adobe® ASEおよびACOカラーパレットを読み込み可能

– JPG、PNG、およびTIFFなどのイメージファイルを読み込み可能

– レイヤーされたネイティブな .procreate ファイル、PSD、TIFF、 透過PNG、複数ページのPDF、ウェブ対応JPEG、OBJ、USDZ、およびアニメーションGIF、PNG、およびMP4として作品を書き出し可能

引用:https://apps.apple.com/jp/app/procreate/id425073498

上記から分かる通り、Procreate(プロクリエイト)はかなりの多機能。2000円でこのクオリティは文句なしのアプリではないでしょうか。

まとめ

いかがでしたか?Procreate(プロクリエイト)は買い切りでたったの2000円。

高機能なのにも関わらず、安すぎて心配になるレベル。仮にこのアプリが自分には合わなかったとしても、2000円なら後悔もかなり少ないはず。僕は実際に使っていて、作品の殆どをこのアプリで制作してます。その上で本当にオススメだと感じているので、皆さんにも是非一度、Procreate(プロクリエイト)を使ってみては?

それでは以上、ツツでした。