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Photoshopで加工した画像をそのままIllustratorに持ってくる方法!Adobeフォトショとイラレの裏技・小技

どうも、漫画クリエイターのツツです。

さて、今回はAdobeのソフトPhotoshopとIllustratorの互換性が生み出す、ちょっとした小技を紹介していきたいと思います。Adobe complete planに加入したばかりの人やデザイン初心者の方は是非参考にしてみて下さい。作業効率がグッと上がります。

それではいきましょう!

1.Photoshopで適当な画像の編集

まずはPhotoshopを起動させて下さい。そこで何か適当な画像の編集をしてみて下さい!色合いの編集や画像の余白の切り抜きとかでOKです!

僕はこの記事を制作しながら作っているので、この画像になりましたが、本当になんでも良いです。紛らわしくてすみません。次行きます。

2.Illustratorでキャンバスを作る

続いて、Illustratorを起動します。適当なキャンパスを作って下さい。

どんな形でも、どんなものでもOKです!

3.PhotoshopとIllustratorを並べて表示

ここまで完了しましたら、PCの画面にPhotoshopとIllustratorを並べて下さい。

こんな感じです!もっと適当に並べても大丈夫です。

4.ドラッグ&ドロップ

Photoshopのツールボックスの十字っぽいマークの「移動ツール」を選択して下さい。(移動ツールのコマンドは(Y)です!)

↑この左上のやつです!

そして先ほど並べて起動したIllustratorのキャンバスに向かって、ドラッグ&ドロップしてみて下さい。

するとIllustrator内に、先ほどPhotoshopで編集した画像がそのまま持ってこれているはずです。

たったこれだけです!簡単でしょ!?

まとめ

いかがでしたでしょうか!?ちなみに今説明しました反対のIllustratorからPhotoshopに移動させることも可能です。画質なんかは少し変わってしまいますが、いちいちファイルの書き出しを行い、また取り込むという動作をカット出来るので、この方法はかなりオススメです。僕はよくこの方法を使って、YouTubeのサムネイルの制作なんかをしております。

このちょっとした小技を使って作業効率をグッとUPさせていきましょう!

それでは以上、ツツでした。