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2026年夏アニメ開幕!今すぐ原作マンガを読むべき注目5作品

2026年7月、今季の夏アニメが本格的に動き出した。全52作品が並ぶ激戦シーズンの中から、「アニメが始まる前に原作マンガを読んでおくと10倍楽しめる」作品を5本ピックアップした。

ジャンルは歴史ドラマから社会人恋愛、マンガ愛まで多彩。夏アニメ視聴のお供にどうぞ。

① ワールド イズ ダンシング(7月2日放送開始)

今季の隠れ本命筆頭。三原和人による全6巻完結のモーニング掲載作で、室町時代を舞台に能楽の祖・世阿弥(幼名:鬼夜叉)の成長を描く歴史マンガだ。

「シェイクスピアより昔に世阿弥がいた」というキャッチコピーが示すように、14世紀の日本に生きた芸能者の物語であると同時に、「なぜ人は舞うのか」という普遍的な問いに向き合う青春漫画でもある。

アニメは7月2日(木)22:00よりTOKYO MX・BSフジほかで放送開始。主演は花守ゆみり、義満役は櫻井孝宏、犬王役はあの「もののけ姫」アシタカ声優・松田洋治が担当(初テレビアニメレギュラー)。OPはマカロニえんぴつの新曲「終宵」。豪華布陣への期待値が高い。

  • 作者:三原和人
  • 掲載誌:モーニング(講談社)・全6巻完結
  • テーマ:室町時代・能楽・世阿弥の成長物語
  • おすすめ読者:歴史好き・日本文化に興味がある人・青春ものが好きな人

② これ描いて死ね(7月3日放送開始)

「マンガ大賞2023」大賞受賞作。とよ田みのる原作で、東京の離島・伊豆王島に住む高校生の女の子が「マンガを描く」ことに目覚めていく物語だ。

マンガを愛するすべての人に刺さる内容で、読んでいると「マンガを描きたくなる」不思議な力がある。7月3日より日本テレビ系で毎週金曜23:30放送。

  • 作者:とよ田みのる
  • 掲載誌:ゲッサン(小学館)・連載中
  • テーマ:マンガ制作・青春・創作愛

③ スーパーの裏でヤニ吸うふたり(7月放送)

「次にくるマンガ大賞2022」Webマンガ部門1位。スーパーのバックヤードで煙草を吸う同僚同士が、気づいたら恋愛関係に……という社会人ラブコメだ。

設定のユルさに反して、感情描写が丁寧でリアル。「地味だけど染みる」系で、一度ハマると止まらない。旭プロダクション制作。

  • 掲載:Webコミック
  • テーマ:社会人・恋愛・日常系
  • おすすめ読者:社会人・ゆるいラブコメが好きな人

④ 天は赤い河のほとり(7月放送・30年ぶりアニメ化)

篠原千絵による少女マンガの名作が、連載開始から約30年を経てついにアニメ化。古代ヒッタイト帝国を舞台に、現代から召喚された少女・夕梨がカイル皇子と出会い、王位継承の争いに巻き込まれていく歴史ファンタジーだ。

「花とゆめ」で1995年から連載された作品で、当時を知るファンには感慨深く、初見の読者には「こんな名作があったのか」という発見になる。

  • 作者:篠原千絵
  • 掲載誌:花とゆめ(白泉社)・全28巻完結
  • テーマ:古代ヒッタイト・歴史ファンタジー・少女マンガ名作
  • おすすめ読者:少女マンガ好き・歴史ファンタジー好き・名作再発見したい人

⑤ 攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL(7月放送)

士郎正宗による伝説的SF漫画の、2026年版新作アニメが7月よりカンテレ・フジテレビ系「火アニバル!!」枠でスタート。草薙素子とその部隊が、電脳化・義体化が進んだ近未来で事件に挑む。

原作は1989年発表。SF・サイバーパンク・哲学的テーマが混然一体となった作品で、現代のAI社会とリンクする問いを多数含む。初めて触れる人にはまずアニメから入って、原作に移行するルートもおすすめだ。

  • 作者:士郎正宗
  • テーマ:SF・サイバーパンク・アイデンティティ・近未来
  • おすすめ読者:SF好き・哲学的テーマが好きな人

まとめ:夏アニメ開幕、原作マンガで「先取り」を

2026年夏クールは歴史もの・社会人もの・マンガ愛・SF・名作復活と、バラエティ豊か。特に「ワールド イズ ダンシング」は全6巻完結で読みやすく、放送前に原作を読んでおくと能楽の知識がついてアニメがより深く楽しめる。

作品名 放送開始 ジャンル 巻数
ワールド イズ ダンシング 7月2日 歴史・能楽・青春 全6巻
これ描いて死ね 7月3日 マンガ・青春 連載中
スーパーの裏でヤニ吸うふたり 7月 社会人ラブコメ 既刊多数
天は赤い河のほとり 7月 歴史ファンタジー・少女マンガ 全28巻
攻殻機動隊 7月 SF・サイバーパンク 原作あり