AirPods

AirPods(エアーポッズ)はプレゼントとしてどう?AirPods(エアーポッズ)を彼女からプレゼントでもらったので彼氏が本気レビューします!

どうもこんにちは先日彼女からAirPods(エアーポッズ)をいただき、嬉しさのあまりAirPodsを耳に付けっぱなしの「漫画クリエイターのツツ」と申します。

 

この記事は最愛のパートナーへAirPodsをプレゼントしたいと迷っているあなたへ贈ります。AirPodsを可愛い可愛い彼女からプレゼントとしてもらった感想を嘘偽りなく書いていくので参考にしてみて下さい。

 

AirPods Proの発売後、街中ではBluetoothイヤホンを耳につけている人が急増しましたよね。2019のトレンドと言っていいほどAirPods Proのクオリティの衝撃はすごいものでした。僕もその波に乗りたくて10月の終わりごろからずーっとAirPodsが欲しかったんです。

 

すると先日、AirPods(エアーポッズ)をずっと欲しがっている僕を見かねて彼女がAirPodsをプレゼントしてくれました。AirPodsは個人的に最近でほしいものランキングダントツの1位だったのでとてもうれしかったです。

 

おーっと前置きが長くなってしまいました…

 

「2020年彼氏彼女へのおすすめプレゼントランキング」の上位に入っているAirPods(エアーポッズ)はプレゼントとして本当に適しているのか。実際に彼女からAirPods(エアーポッズ)をプレゼントしてもらった僕がガチンコレビューいたします。

彼氏彼女にAirPods(エアーポッズ)をプレゼントしようと考えている人必見です。是非参考にしてみて下さい。それではいきましょう。

AirPods(エアーポッズ)はもらって嬉しい?

結論から先に述べます。

 

めっちゃくそいいです超嬉しいです本当に。

 

パートナーへのプレゼントに悩んでいる人はとりあえずこれをプレゼントしてあげて下さい。

AirPods(エアーポッズ)よりいいイヤホンを使っている人以外の人はまず間違いなく喜ぶことでしょう。まじで買わないと後悔するレベルです。大袈裟かと思うかもしれませんが全くそんなことありません!イヤホンに2万も3万も使うのはどうかと思う人もいるかもしれませんが、そのくらいの価値があることは断言できます。

「そこまでいうなら具体的にどんなところがいいんだ?」と気になる人は次の項目に一緒に来て下さい!⬇︎

AirPods(エアーポッズ)の具体的ないいところ

まず1つ目は有線イヤホンを使っていた時とは比べ物にならないくらいストレスを感じない点です。みなさんも有線イヤホンを使っている時、この2つのストレスを感じたことはないですか?

  • イヤホンを出してから絡まっている線を解く
  • イヤホンジャックにプラグを差し込む

 

AirPods(エアーポッズ)をプレゼントでもらうまでは気がつきませんでしたが、有線イヤホンで音楽を聴く前に僕たちはちょっとしたストレス2つも感じていたんですよね。

 

ですがAirPods(エアーポッズ)はどうでしょう⬇︎

 

AirPods(エアーポッズ)は絡まる線がないので、カバンの中でイヤホンが絡まる心配はありません。「イヤホンを出してから絡まっている線を解く」あの鬱陶しさから開放されます。

 

そしてイヤホンジャックにプラグを差し込む行為も必要ありません。だってAirPods(エアーポッズ)はBluetoothが自動で接続されるから。

 

AirPods(エアーポッズ)は耳にさすとイヤホンが耳を自動検出してくれて、端末側での操作をすることなく勝手に接続が完了します。これによって「イヤホンジャックにプラグを差し込む」というストレスを感じなくて済むのです。

 

これらがなくなっただけ?

と思うかもしれませんが、AirPods(エアーポッズ)を使い始めると「イヤホンを出してから絡まっている線を解く」作業と「イヤホンジャックにプラグを差し込む」という行為がいかにストレスだったのかがわかってしまいます。正直もう有線イヤホンには戻れません。笑

 

AirPods(エアーポッズ)の真の魅力は機能性にある

線がなくなっただけであとはただのイヤホンだと思われがちなAirPods(エアーポッズ)。全くそんなことはありません。値段相応の機能性がちゃんとそこにはありました。

 

タップ機能

AirPods(エアーポッズ)には「トントン」と2回タップすると「再生/一時停止」 「進む/戻る」という機能がある。これがまた便利で「携帯端末をポケットから取り出し画面を立ち上げる」というこの工程が必要なくなったのだ。

 

たった2回タップするだけ。

 

突然話しかけられたりした時や、携帯を出すことが面倒な時はとても重宝する機能だ。

 

自動接続

耳につけるだけで勝手に自分のiPhoneと接続されます。いちいちBluetoothの画面を開いて面倒な接続設定を毎回行わなくて済むのはかなりありがたいです。

 

耳を自動検出

耳から外すと再生が停止します。また逆も可能で、耳にもう一度つけると先ほど停止していた途中から曲が再生されます。コンビニのお会計の時だけ外しても、外した時点で再生が止まるので聞き逃すこともありません。僕はこの機能をラジオアプリで重宝しています。おかげで大事な部分の聞き逃しが減りました。

 

ケースが充電機

AirPods(エアーポッズ)はケースに充電コードをつないで充電するのですが、その時にイヤホンだけではなくケースにも充電されるようで、イヤホン本体の充電がなくなってきたらまたケースに戻せば充電が可能となっています。なので使わない間にケースにしまうだけで勝手に充電が完了してしまいます。コンセントがない場所で便利ですよね。

 

 

AirPods(エアーポッズ)を使って生活が変わった

AirPods(エアーポッズ)を買ってまさかこんなことが起こるとは思ってもみませんでした。何が起こったかというと、なんとイヤホンを外さなくなってしまったのです!なぜ外さなくなってしまったかというとAirPods(エアーポッズ)は音を「トントン」と停止してしまえば、外の音もすんなり聞こえるし線もないので、AirPods(エアーポッズ)をつけたまま普通に生活が出来てしまうのです。

これで生活が一変しました。

イヤホンの抜き差しの工程がなくたっただけでこうも生活が豊かになるとは思いもしませんでした。

このようにAirPods(エアーポッズ)は機能性が半端じゃありません。もうパートナーは有線イヤホンには二度と戻れなくなってしまうでしょう。それを覚悟でプレゼントをしてあげて下さい。僕は有線イヤホンには二度と戻れない体になってしまいました。

そんな機能性抜群で超便利なAirPods(エアーポッズ)でも、実際に使っていくに連れて感じるストレスもありました。次の項目ではAirPods(エアーポッズ)にもあるストレスを感じる部分を紹介します。一緒にこのストレスの解消の方法も紹介していきますので安心してついてきて下さい!

AirPods(エアーポッズ)を使って感じたストレス達

取れやすい

僕がもらったのはAirPods第一世代です。これはインナーイヤー型といって耳にひっかけるタイプのイヤホンです。カナル型と違い耳にピタッとフィットするわけではないのでちょっとしたことで落ちてしまうことがあります。

インナーイヤー型とカナル型の違いはこちらを参考にどうぞ

例えば、僕は服を脱ぐ時なんかによくAirPods(エアーポッズ)を落としてしまいます。理由はこのうどんと呼ばれている先端部分が思ったよりも外に出ていて、ここが服を脱ぐ時に服に引っかかってよく耳からこぼれ落ちてしまいます。インナーイヤー型は耳に引っかかっているだけなので四六時中AirPods(エアーポッズ)をつけて生活したい人にとっては少し不便さを感じるかもしれません。

「取れやすい」の解決策はこれ

ずばり、これらを解決したい場合は新型のAirPods Pro(エアーポッズプロ)をおすすめします。

 

AirPods Pro(エアーポッズプロ)はインナーイヤー型ではなく、カナル型といって耳の部分にゴムがついているタイプなのでインナーイヤー型イヤホンよりも外れにくく密閉感もあります。服を脱ぐ時もよっぽど激しく脱がない限り、耳からとれる心配はありません。

と言っても、AirPods(エアーポッズ)第1世代も、激しくランニングをしても取れたことはありません。カナル型が好きだったり、密閉感が好きな人の場合以外はAirPods(エアーポッズ)第1世代でもかなり満足感はあり、ストレスフリーな生活を送ることが出来ます。

 

密閉感が苦手な人にはカナル型のAirPods(エアポッズ)第1世代。


 

密閉感が好きな人にはインナーイヤー型のAirPods Pro(エアーポッズプロ)をおすすめいたします。

 

落としそう/失くしそう

AirPods(エアーポッズ)のケースはツルツル滑るのでポケットに入れると滑り落ちてしまうことがあります。僕はもらって数日で「ポケットからケースを滑り落としてしまう」を2回もやりました。でも、カバンにいちいちしまって、取り出してを繰り返すのは正直面倒くさい・・・

そして何よりAirPods(エアーポッズ)は思ったより何倍も小さいです。ケースですら手のひらサイズなのに、耳の部分なんてその小さいケースに入るのだからもっと小さいです。片耳を外して無意識にどこかへ置いてしまったら探すのは一苦労です。軽いので結構いろんなところにコロコロといってしまうのでおそらく僕は無くします。多分近々無くします。

「落としそう/失くしそう」の解決策はこれ

まずはしっかりとケースは落とさないカバンにしまわせることです。そして耳部分はケースにしっかり戻す。基本的にこれをやればなくすことはないでしょう。それでも人間は完璧ではないので忘れて落としてしまうこともあるでしょう。そんな時はこれ⬇︎

 

AirPods(エアーポッズ)カバーをご一緒に

僕が使っているカバーはこれです。

レザー素材でツルツル滑るのを防ぎます。後ろにはカラビナがついているのでズボンのベルトを通す部分に引っ掛けておけばお洒落にもなるし何よりも落とす心配がこれで一気に解消されます。可愛いAirPods(エアポッズ)カバーを一緒にプレゼントしてあげれば、それは世界で唯一のAirPods(エアポッズ)となります。そしてそんな大切なものを失くしてしまったらえぐいくらい萎えると思うので、なくす確率が少しでも減るのであればご一緒にプレゼントしてあげてはいかがでしょうか。

 

 

それでも失くしてしまった場合どうすればいいの?

安心して下さい。

AirPodsを失くした場合はiPhoneの機能「探す」を使って下さい。これを使えばAirPods(エアーポッズ)がどこにあるのかを地図上で表示してくれます。近くにあるのならAirPods(エアーポッズ)から音を慣らすことが出来るので部屋で失くした場合はこれで見つけることが出来ます。

 

ただ「探す」を使うにはいくつかの設定しないといけないのでそこだけご注意を。買ってすぐになくす可能性もあるので「探す」の設定はすぐにやった方が安心です。

詳しくはこちらへどうぞ ⬇︎

使ってみて気になった点はこの2点くらいです。どちらもプレゼントとしてあげる時や、あげてすぐに解決に向かうことなのでマイナス点はほとんどないような物です。続いてはAirPods(エアーポッズ)がプレゼントとして最適なポイントを紹介いたします。

プレゼントとして最適なポイント

AirPods(エアーポッズ)に名前を刻印出来る

Appleのネットショッピングで購入するとAirPods(エアーポッズ)のケースに名前を刻印してくれます。これのおかげでプレゼント感が一気にますことでしょう。

ケースの前面に名前が刻印されています。(ちょっと加工しましたが実際には本名が記載されていました!)

開けた瞬間「すごーーい!」ってなりました!

自分だけのモノ感が出てとても愛着がわきます。もらって以来、もう肌身離さず毎日使っています。

 

実用品として渡して満足してもらえるだけではなく、ちゃんと名前が刻まれていることによって「あなただけのプレゼント」になるのでもらった側はとても嬉しいです。(これ本当。)なのでAirPods(エアーポッズ)をパートナーにプレゼントとして渡すなら名前刻印は超おすすめです!

 

※実際には名前の刻印というサービスではなく、「メッセージ刻印」というサービスになります。なのでここにありがとうの気持ちを載せてもよし、お相手の名前を載せてもよし、なんなら自分の名前を載せてもよし(ちょっとこれは怖いかも・・・笑)なので是非このサービスを使ってみて下さい!!Appleのネット注文に限り、このサービスは無料ですよ( ^ω^ )!

こちらから詳細を知ることができます!!


まとめ

AirPods(エアーポッズ)はプレゼントとして最適です。少しお高めかとも思われますが、AirPods(エアーポッズ)は本当に値段相応、いやそれ以上のクオリティなのでパートナーもきっと喜ばれると思います。彼女からAirPods(エアーポッズ)をもらって僕は本当に嬉しかったです。なのであなたも是非、最愛なるパートナー様にAirPods(エアーポッズ)、AirPods Pro(エアーポッズプロ)をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

 

それでは以上、ツツでした。